平成29年3月12日
6年生最後の大会を終えた息子に「野球楽しいか?」と聞いてみた。
『・・・・・』
数年前に比べて口数が少なくなった彼はうつむいたまま何も答えない。
「野球楽しかったか?」と再度聞いてみる。
『・・・・・』
優勝に向けて努力してきたことが達成できなかった悔しさが表情から伝わってくる。
質問を変えてみた。
「小学校の卒業と、牧ジュニの卒団どっちが寂しい?」
『牧ジュニに決まってるじゃん・・・絶対に嫌だ・・・』
http://makijuni.blogspot.jp/2013/05/blog-post_19.html
ここから始まった彼の牧ジュニ野球は「和、努力、忍耐」の副産物とともに野球の楽しさを教えてくれた。
2 件のコメント:
管理人様。
いつも更新ありがとうございますm(__)m
つぶやきを拝見して、なんともメランコリックな気持ちになってしまいました(笑)
先程仕事帰りに、仲良くつるんでいる彼らに遭遇しました。小学生の彼らにとって、とてつもなく長くて濃密な時間とあらゆる感情を共有した仲間なんだなーと、感慨深く思った次第です。
牧ジュニに入っていなければ、うちの息子はもっと弱っちい奴になっていただろうなと、感謝の気持ちでいっぱいです。
これから先もこの仲間は大切にして欲しいなーと願います☆
管理人様
更新ありがとうございます。
つぶやきを見て、随分前のことなのに、あの時のうれしさ、くやしさをスタートに
牧ジュニストーリーが始まったのかと思うと感慨深いです。
今年の低学年選手たちにも、素敵な思い出、野球が好きになる思い出を増やせるように、
頑張りたいと思います。
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