関団連第38回朝日大会千葉支部(H20/3/30) | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 計 |
牧の原ジュニアーズ | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | |||
ミヤコリトルベアーズ | 2 | 0 | 9 | 2x | 13x |
・試合開始から雨が降りボールが滑りやすく、先発投手の投球が変化球であると主審に宣告され2回から継投せざるを得ない状況のなか、バント、スクイズをきめて何とか同点に追いつきましたが、投手層の薄さから、大量失点してしまいました。相手もイコールコンディションですが、悔しい一敗です。
・これまでも各コーチには、フォーム、球筋を確認してもらってきていますが、この経験を生かし、より高いレベルで試合ができるよう取り組みましょう。関連する規則は、以下のとおりです。
競技に関する連盟特別規則 十五、学童野球に関する事項1 学童部の投手は変化球を投げることを禁止する。関節の障害防止のため、まだ骨の未成熟な学童部の投手に対して変化球を投げることを禁じ、変化球を投げた場合は次のペナルティを課すこととする。変化球を投げた場合とは、投球が審判員によって変化球と判断された場合をいう。なお、ペナルティは少年の健康管理が目的で、骨の未成熟な投手が、特に、ひじや手首などをひねって投げるような投球方法を禁じているのであるから、監督・コーチは、この点に十分留意して指導しなければならない。ペナルティ(1) 変化球に対して"ボール"を宣告する。(2) 投手が変化球を投げた場合は、投げないように注意する。注意したにもかかわらず、同一投手が同一試合で再び変化球を投げたときは、その投手を交代させる。なお、その投手は他の守備位置につくことは許されるが、大会期間中、投手として出場することはできない。(3) 変化球が投げられたときにプレイが続けられた場合は、打者が一塁でアウトになるか、走者が次塁に達するまでにアウトとなった場合は、プレイを無効とし、打者のカウントにボールを加える。この場合状況によっては、攻撃側の監督の申し入れがあれば、プレイはそのまま有効とする。(出典:競技者必携 2008 財団法人 全日本軟式野球連盟)